Construction flow
施工の流れ
ABOUT WORK FLOW 作業について・流れ
施工時間は最短90分です。
作業後はすぐにご利用できます。
専用薬品を施工箇所に一定時間噴霧し、コーティングします。
溶液を噴霧させる為、霧がかかったような状況になります。
Step 01
お客様による準備
現状の状態で構いません。万一、抗ウイルス・抗菌の必要のないものがある場合は作業前日までに片づけをお願いします。埃・脂汚れなどが付着していると、溶液が定着しにくくなりますので、事前清掃をお願いいたします。
Step 02
脱脂作業
接触対象物(把手、ドアノブ、手すりなど)に対して、簡易的な脱脂作業を行います。
Step 03
養生
煙探知機などに養生を行います。(天井が高い時など行わない場合があります)
Step 04
溶液噴霧
専用のスプレーガンを使用します。噴霧後、15分~30分ほどの自然乾燥、またはエアコンや換気扇を稼働させて定着させます。※エアコンや換気扇を稼働する場合、ダクト内も抗ウイルス・抗菌されます!
Step 05
スポットコーティング
ドアノブ・スイッチ等、接触頻度の高い場所においては、溶液乾燥後、二重で抗ウイルス・抗菌を行います。
Step 06
養生撤去・完了
乾燥後、養生を撤去し、完了となります。
EFFECT 効果の測定
施工前・施工後に2回、専用機器で
「ATP検査」を行います。
衛生状態を効果が数値でわかるため安心です。
「ATP検査」を行います。
衛生状態を効果が数値でわかるため安心です。
ATP測定とは
ATP測定とは、十分に清浄に維持されているかどうかを調べる検査で、汚染物質(=ATP値)を測定します。
数値が少ないほど感染のリスクが下がります。
約30秒で結果が得られるので、その場で衛生状態を見ることができ、
清浄度検査としては最も支持されている検査方法です。
※ATP拭き取り検査は、「食品衛生検査指針微生物編」(厚生労働省監修)に収載されています。
数値が少ないほど感染のリスクが下がります。
約30秒で結果が得られるので、その場で衛生状態を見ることができ、
清浄度検査としては最も支持されている検査方法です。
※ATP拭き取り検査は、「食品衛生検査指針微生物編」(厚生労働省監修)に収載されています。